2005年08月20日

民主党岡田党首について

近頃の話だと思うが(今年)
岡田党首は天皇の戦争責任について天皇に戦争責任があるとの認識を持っているとの発言があった。私はこの発言が現在のような対中国関係にある中で日本人として非常にあってはならない発言であったと思った。この発言からは岡田氏が中国寄りであることを匂わせる。靖国問題で東京裁判が話題にあがったが東京裁判では昭和天皇は無罪であり、A級戦犯のように有罪ではなかった。中国は靖国問題で日本が無条件降伏して東京裁判を受け入れたのに靖国神社のような東京裁判を認めない神社に小泉首相が参拝するのはけしからんと日本政府を非難した。でも、中国政府はここまでしか言っていないのであって天皇に戦争責任があるなどとの発言は行き過ぎた発言であって2大政党の党首の発言としては重大な問題だ。
よって、私はこんな党首が率いる民主党には投票しないアルヨ。
ちなみに、私はどちらかといえば無党派層だと思うけど民主党には先回の衆院選も含めて過去なんども投票したけど民主党の嫌なとこは左よりの人達も少し多いこととこの党首じゃねぇ。岡田氏はなんと言っても清廉潔白で、真面目に政治に取り組んでる姿勢はあるが、昭和天皇に対するこのような認識では支持するわけにはいかないね。
昭和天皇の戦争責任について
日清戦争開戦前、清軍は牙山(現ソウルから東南に約60km)に上陸すると日本軍は漢陽(ソウル)に進駐して両軍が睨みあい一触即発の状態。清の李鴻章は開戦を欲してなかった、時の伊藤博文首相は主戦論者ではなかった。日本政府高官、陸奥外相は戦争主義者であった。日本の世論も戦争熱に浮かれていた。大本営は設置されたが、まだ宣戦布告しておらずこの行為は法律違反であったが、大本営が設置されると軍の独走を止めることが出来るのは何もなかった。明治27年7月17日の御前会議で対清戦争を決定する。しかし、明治天皇は戦争反対であった。侍従長に命じて戦争回避の外交的方策がないか外相に質問させたが、彼こそ主戦論の張本人の一人だった。誰も、天皇の声に耳を貸さなかった。日本軍は清軍を攻撃した。(日清戦争の始まり)
明治天皇は攻撃を許可しなかった。天皇は断固として対清開戦を認めなかった。閣議に於いて伊藤内閣は対清開戦を決定した。伊藤首相は直ちに参内して閣議決定を明治天皇に上奏した。明治天皇は御心と反対の閣議決定を裁可した。かくして、対清開戦は大日本帝国の意思となり、日本は清国に宣戦布告した。
この前例により、内閣が正式に決定して上奏したことには天皇はそのまま裁可しなければならないこととなった。たとえ、いかにお気に召さなくても内閣が決定したことを拒否することは出来ない。
国権の発動における内閣の天皇に対する優位性が確立された。
これによって、太平洋戦争を考えるに、この戦争は内閣が決定したことであり、昭和天皇にこれを拒否する権利はない。拒否することはありえないのであり、拒否する権利のない人に何故戦争責任があるのだろうか?そして、国民の誰一人として戦争の終結を口に出せる空気ではなかった時、一人玉音放送により戦争を終結させ奇跡の復興の端緒を昭和天皇はつくられた。
この決断を評価しないと誰ができるのだろうか?1億玉砕をまぬがれたのは昭和天皇の決断によることを日本国民は忘れてはいけない。
(『昭和天皇の悲劇』小室直樹著より要約)

私は岡田氏が党首の間は民主党は応援しない。
posted by ウブドちゃん at 02:04| Comment(4) | TrackBack(1) | 時事、思いついたこと。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
明治天皇の軍人勅諭に対するご感想を聞かせて欲しい物です。
Posted by 残すの記 at 2006年02月28日 11:16
コメント有難う御座居ます。
軍国主義反対!中国に許可はとったんですか?ってとこですかねぇ。
Posted by ウブドちゃん at 2006年03月03日 06:30
古い記事ですが、こちらにコメント宜しいでしょうか?

日露戦争の方になってしまいますが、開戦直後、明治天皇は以下の文を残されています。

四方(よも)の海 みな同胞(はらから)と思ふ世に など波風の騒ぐらむ

みんな同胞と思っているのに何故争わなければならないのかという心境が、↑に物語っていると思います。
Posted by cassand at 2006年03月03日 12:03
どこにでもコメントして下さい。
維新の激動を経験されたのに明治天皇はあくまで、最後まで戦争を肯定されなかったようです。
Posted by ウブドちゃん at 2006年03月03日 12:43
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/6058639

この記事へのトラックバック

どこかで見たような…
Excerpt: 衆議院議員総選挙違反取締本部
Weblog: 神のいどころ
Tracked: 2005-08-29 00:32
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。